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神奈川県横浜市を中心に、再建築不可物件といった訳あり物件の買取および活用を専門的に行っているファーム建設。このページでは、そんなファーム建設の特徴や基本情報などについて紹介していきます。
査定、現金化までの期間 | 要問い合わせ |
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こんな再建築不可物件にも対応! | 要問い合わせ |
実績 | 設立 昭和47年1月 |
加盟団体免許番号 | 神奈川県知事免許(1)第29900号 |
対応エリア | 神奈川県横浜市、川崎市、藤沢市、大和市、東京都大田区、世田谷区など |
神奈川県横浜市を中心に、訳あり物件、とりわけ再建築不可物件の買取を専門に行っているファーム建設。創業からはすでに40年以上経ち、地域とのつながりを大切にしながら買取・販売の実績を積み重ねてきています。
そんな同社の大きな特徴の一つが、物件ごとに適切な提案をしてくれる柔軟な提案力にあります。再建築不可物件の買取を専門に行っている業者であっても、なかなか買取以外の提案をしてくれるところは少ないもの。ファーム建築では、買取に加えて、希望すればファーム建設でリフォーム等を行うことを前提に、不動産投資家への仲介も行っています。また、条件が揃えば、自己負担なしで利用できる「0円リフォームプラン」も存在します。また、ファーム建設による買取となる場合には、当然のことながら、仲介手数料は無料となります。
売却が難しいとされる再建築不可物件ですが、実は、投資家にとっては、安価に購入できかつ税金も安いだけに、リフォーム等で再生さえしてしまえば、高い利回り率での運用が可能な投資先として、条件次第では魅力がある物件でもあります。フォーム建設は、そんな再建築不可物件をより広い販路で売却するための、独自の投資家顧客会員ネットワークを持っています。すでに、数社で買取を断られたという場合であっても、買取が可能である場合があるので、一度問い合わせてみるとよいでしょう。
さらに、独自の「カリカエル」(特許出願中)も、ファーム建設の大きな特徴のひとつ。このカリカエルとは、数十年家賃を支払うことで、追加の出費なしに、該当物件を持ち家とすることができるシステム。再生済みの再建築不可物件であっても、カリカエルシステムを使用することで、持ち家を持ちたい人と再建築不可物件を手放したい人とを効率よくマッチングすることができますのです。実際に、現在カリカエルシステムで運用中の物件のほとんどすべてが、再建築不可物件となっています。
要問合せ
敷地の所有者が2人、そのうち1人の方が全くの他人で連絡も取れない消息不明の状態であり、また、間口が2メートルもない再建築不可物件で、売却に困っていたとのこと。ファーム建設にて役所調査や現地調査を行い、再建築不可物件であると確認したうえで相談者と話し合い、ファーム建設にて現状のまま買取を行いました。その後、リフォーム工事を行い、現在は戸建賃貸物件として運用されています。
引用元:有限会社ファーム建設公式HP(https://yokohama-saikenchiku-fuka.com/wp-content/lp/real-estate-appraisal/)
会社名 | 有限会社 ファーム建設 |
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会社所在地 | 神奈川県横浜市港北区篠原町1187-6 |
主なサービス | 訳あり物件の買取・売却・仲介・活用など |
再建築不可物件以外の 買取可能物件 |
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営業時間 | 9:00〜19:00 |
このサイトに掲載されている再建築不可物件の買取を行っている企業の中から、東京都の宅地建物取引業者免許を取得しており、免許更新回数が4回以上、設立から15年以上であることが公式HP上で確認できた4社を紹介します。※2022年10月時点の調査内容
設立 | 免許更新回数 | 買取までの最短期間 | |
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訳あり物件 買取センター |
1991年 | 8回 (東京都知事免許(8) 第61604号) |
即日査定・即日現金化 |
フレキシブル |
1992年 | 4回 (東京都知事(4) 第83259号) |
即日回答・翌日決済(前提として机上査定あり) |
エステート リサーチ |
2003年 | 4回 (東京都知事(4) 第82776号) |
要問い合わせ |
再建築不可.net |
2004年 | 4回 (東京都知事(4) 第84482号) |
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