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再建築不可.netを運営、センチュリー21の加盟店でもある買取業者・マーキュリーの再建築不可物件の買取情報をまとめて紹介しています。
査定、現金化までの期間 | 要問合せ |
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こんな再建築不可物件にも対応! | 囲繞地(袋地)、旗竿地・敷延(不整形地) |
実績 | 設立 平成16年12月 |
加盟団体免許番号 | 東京都知事免許(4)第84482号 (2022年10月調査時点) |
対応エリア | 東京・神奈川(横浜・川崎地区)・埼玉・千葉 |
「再建築不可.net」という再建築不可物件の総合案内サイトを運営しているのはセンチュリー21 マーキュリー。センチュリー21は不動産関連のメジャーブランドであり、センチュリー21 マーキュリーはその加盟店となります。
「再建築不可.net」を見てみると、「再建築不可物件とは」からはじまり保有リスクや相続時の注意点、さらに建築基準法や私道・セットバックなどの専門情報をわかりやすく解説してくれているので、再建築不可物件で悩んでいるなら一読をおすすめします。
「再建築不可.net」の運営会社であるマーキュリーは不動産会社の中でも借地・底地問題を得意とする企業。借地権や底地に関する問い合わせは年間1000件を超える規模(2020年7月時点)で、同社コーポレートサイトでも「借地・底地のリーディングカンパニー」であることをアピールしています。
このように、複雑な事情のある不動産取引で豊富な知識と経験を持つ企業といえるでしょう。
所有者にとっては遠方にある古い賃貸物件。入居者が途絶えてしまい、賃貸経営を続けるにはリフォーム費用がかさみ、売却するには狭小地かつ再建築不可という問題に直面。
マーキュリーから複数の提案をした結果、直接買取で納得のいく結果に辿り着けました。
参照元:マーキュリー(再建築不可.net)|買取実績・解決事例(要約)
(https://saikenchiku-fuka.net/saikenchikufuka/case.html)
100坪の広めの土地に2棟の平屋建てがあり、再建築不可物件となっていた業者所有の物件売却相談。土地の分割ができず、一般的なマイホーム購入希望者には高額となってしまうこともあり、売却は容易でない状況でした。
買取査定を依頼されたマーキュリーが調査したところ、業者も査定価格に納得して無事売買に至りました。
参照元:マーキュリー(再建築不可.net)|買取実績・解決事例(要約)
(https://saikenchiku-fuka.net/saikenchikufuka/case.html)
会社名 | 株式会社マーキュリー |
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会社所在地 | 東京都港区新橋6-22-4 MERCURY SHINBASHI |
主なサービス | 不動産売買及び不動産コンサルティング |
再建築不可物件以外の 買取可能物件 |
旗竿地・敷延(不整形地)、既存不適格、狭小地、古アパート・古ビル |
営業時間 | 平日9:30~20:00 |
このサイトに掲載されている再建築不可物件の買取を行っている企業の中から、東京都の宅地建物取引業者免許を取得しており、免許更新回数が4回以上、設立から15年以上であることが公式HP上で確認できた4社を紹介します。※2022年10月時点の調査内容
設立 | 免許更新回数 | 買取までの最短期間 | |
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訳あり物件 買取センター |
1991年 | 8回 (東京都知事免許(8) 第61604号) |
即日査定・即日現金化 |
フレキシブル |
1992年 | 4回 (東京都知事(4) 第83259号) |
即日回答・翌日決済(前提として机上査定あり) |
エステート リサーチ |
2003年 | 4回 (東京都知事(4) 第82776号) |
要問い合わせ |
再建築不可.net |
2004年 | 4回 (東京都知事(4) 第84482号) |
要問合せ |